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ノイズキャンセリングヘッドフォン(Sony MDR-NC33)の使い勝手

SonyのMDR-NC33なるノイズキャンセリングヘッドホンを購入した。

アマゾンとかでは、性能に満足している人と不満を持つ人からの両方のコメントが掲載されているが、値段を考えると、この程度ではないかと思う。

この機種は
1)低周波(低い音)に関しては、逆位相、同程度の振幅の波(音波)を重ねて消す(電気的にノイズキャンセリングを行っている)
2)中周波(人の声の辺りを仮にこう呼ぶ)に関してはあまり消えず、車内アナウンスはきこえるし、隣の人の話し声もきこえる
3)高周波(高い音)に関しては、電気的に消すのがそもそも難しいので、イヤホンを耳栓的にねじ込む形にして消している
という具合にできているように感じられる。2)の帯域で外部の音が消えることを期待して購入するならば、おそらく不満が残ると思う。周波数が高い分、ノイズキャンセリングの回路の性能を挙げないとダメ(つまり、もっとお金を払わないとダメ)なので、こんなものなのだろうと私は思って使っている。

2)と3)の帯域については、(耳栓と同じく)しっかり耳にさすことで(多少なりとも)音を消しているように思われるので、思ったほど性能が出ないと感じられる場合(実は私がそうだった)は、装着方法も検討してみるとよいと思う。
音楽を鳴らしていないときに、ヘッドホンからサーッという音がきこえるかどうかが目安として役立つと思う。
私の感覚では、このぐらいになるには、まるで耳栓をさすように、結構しっかりささないとダメで、そうなると、確かにノイズキャンセリングが効いているように思う。
このようにすれば、飛行機の窓際、しかも、翼の近くに座って、このヘッドホンを使っても、通常よりも音を大きくするようなことはせずに音楽をきけた。

逆に、この耳栓をさしているような感覚が違和感といえば違和感である。私もまだそんな感じがしている。

2)の部分の性能が気に入らない、あるいは、この手の違和感は避けたい、というならば、本当に耳を覆う形のヘッドホンで、より高性能のものを入手するしかないと思う。

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