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QGISを使ったお絵描き (1) 基盤地図情報を表示

QGIS (Quantum GIS) を使ってお絵描きをするときのメモ。
今回は、国土地理院で配布している基盤地図情報(但し、線分データのみ)をプロットしてみる。

1.国土地理院の配布サイト(http://fgd.gsi.go.jp/download/)からJPGIS形式のデータをダウンロード
※「GML形式」と付かない方をダウンロード

2.国土地理院から提供されている「基盤地図情報ビューワー・コンバーター」で、シェープファイルに変換
道路のデータはどうしても大きいため、JPGIS形式ファイルが分割されているが、このコンバーター上で適当に1つにまとめておいたほうが後々楽かもしれない。

3.変換したシェープファイルをQGISに食べさせる
具体的には、“レイヤ” > “ベクタレイヤの追加”からダイアログを表示させて、描きたいデータを読み込む。
※データを読み込ませる前に、“設定” > “オプション” > “CRS”のところで、JGD2000という現在採用されている測地系を設定しておくと楽だと思う。

4.あとは適当に位置をずらしたり、縮尺を適当に変えて、表示させる。
線の種類や太さ、色を変えるには、画面左側のレイヤを表示させる窓で変えたいデータが載っているレイヤを右クリックで選択して現れるメニューからプロパティを選ぶと、そのためのメニューが現れる。
そこで、“シンボル” > “アウトラインオプション”というところで設定可能。

○環境
QGIS 1.6.0(Windows版)

○解決できていない問題
・農林系の研究所に設置されたサーバーから基盤地図情報がシェープファイルで公開されているようで、それを使ってQGIS上で表示できるはずなのだが、なぜかうまくいかない。多分、私が全く不慣れなせいで、どこか設定が誤っているのだろう。

・投影がおかしい? 縮尺が小さい(広い範囲を表示する)ときには特に感じないが、縮尺が大きくなる(狭い範囲を大きく表示する)と、横に広がって見える。小縮尺のときに感じないのは、単に目立たなかっただけかもしれない。

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コメント

突然で失礼します。twitterから来ました。

「解決できていない問題」について思うところを。
お考えのことと違ってたらすみません。

・http://www.finds.jp/ のことでしたら、アレはシェープの配布でなく、指定した範囲の(ラスタ)画像をレンダリングして返すものです。

・もし「投影法」が EPSG:4326 とされているようでしたら、正距円筒で出されるのでどうしても横長になります。小縮尺のときに感じないのは、ご推察の通り、目立たなかっただけと思います。

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