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2012年3月の記事

重複だらけのテキストファイルから重複をなくしてすっきりさせる

解析の都合で、重複だらけのテキストファイルを生成してしまい、重複を省いてすっきりさせるためのコードを組まんといかんのかなぁと思っていたら、コマンドですっきり解決できることを発見。
(ベタな名前だが)コマンド名はuniq。
単に

uniq (text_file)

とすると、(text_file)から重複を省いて標準出力に返してくれる。
オプションで色々とできるらしい。
ありがたい、ありがたい。

○参考文献:
苔の一念岩をも通す ~目指せいつかはプログラマ~
http://d.hatena.ne.jp/stfuawsc/20090521/1242868093

\begin{document}でエラー!?

○症状
作成した文章をコンパイルしたところ、ファイル冒頭(付近)に置いた\begin{document}でエラーが出てコンパイルが進まない。

○対策
コンパイル時に作成されるファイル(*.auxや*.logなど)を全て一旦削除してコンパイルする。

○考察
後から考えると、Figure環境のように、相互参照が絡むところでエラーが出てソースファイルを修正した後に再度コンパイルすると、件の症状が生じたような気がする。というわけで、実際には、auxファイルが原因かもしれない。

grepの小ネタ

私が『たのしいUNIX』でUNIXを使うための勉強を始めた頃に既にあった古いコマンドで、最近は流行らないのかもしれないが、オンラインマニュアル等々を見て気が付いたこと。

1)「……を含まない」行を集める
hogeを含まない行をfileから集めたい場合

grep -v hoge file

とすると可能。vは小文字で、大文字ではない。

2)「○○または△△を含む」行を集める
bakaあるいはahoを含む行をfileから集めたい場合

grep "baka\|aho" file

とすると可能。
検索に使うキーワードと、それを区切る記号をダブルクォートで囲み、バックスラッシュをパイプ(|)の前に付けるのがミソ。

Sony Reader PRS-T1を貸し出してもらった

ソニーから出している電子書籍リーダーに興味があったところ、ソニーストアで無料の貸し出しをしている(http://store.sony.jp/Store/Info/Common/Reader_rental/index.html)とのことで、1週間ほど使ってみた感想をまとめた。

○総評
画面も見やすく、市販されている電子書籍ならば、文字の大きさも調節できるため、小さい字が苦手で本から遠ざかりがちな人には福音と思う。
小説のように文字が中心の本を読む分には十分の機能を有していると思う。
Mac OS上で電子書籍の管理も可能(ソニーがMac OSで動作するソフトを出している)であり、Walkmanのときのように自分でどうにかする必要はない分、Macユーザーにも使いやすいと思う。

○画面
発光体を見ることになるパソコンやタブレットの画面に比べると、圧倒的に見やすい。
照明と機種の画面の角度によっては映り込みを完全に避けることはできないので紙のように万能というわけではないが、実質的な問題はほとんどないと思われる。

文字の大きさを変えられることはやはり目への負担を大きく軽減させていると思う。
文庫本や新書本を読んだときと比べると、目の疲労感は圧倒的に小さい。

お試しのマンガも見てみたところ、(当たり前だが)マンガの吹き出しの文字は大きくならない。
6インチの画面では、吹き出しのセリフの文字は小さく、小さい字が辛い人にとって、本機はマンガを読むにはあまり向かないと思う。

読み心地という意味では、マンガは「原寸」で読むのがよいと思う。
ピンチアウトで画面を拡大すれば当然字は大きくなるが、それではマメに画面を変えていかねばならない。
表示させる範囲を動かすことは画面の表示を切り替えることに相当するため、電子ペーパー特有の画面が黒くなる切り替えが生じ、マンガ特有のさらさらと読み進める感じには程遠い。

○本体の動作
全体的に、動作が機敏とは言えない。

選んだ電子書籍を開くまでちょっともたつく感じがある。
これは、消費電力とのバランス等々との兼ね合いがあるから仕方がないとも思う。

一旦、読みたい本を読み込んでしまえば、ページの切り換えが遅いために興がそがれるということはなかった。
なお、ページの切り換えは画面をなぞってもできるが、タッチパネルとしての動作がよくないことがあったので、専ら画面の下にある切り換えボタンを使った。

単語を選んで辞書で意味を調べることができるが、俊敏とは思えない。
タッチパネルの反応自体が鈍いのか、内部処理が遅いのか、なかなか思ったように単語を選択するのが難しかった。

ネットにぶら下がれることもありブラウザ機能が付いているが、自分では使っていないので、使い心地は不明である。
大型販売店の店員さん(ソニーから派遣された説明員さん?)は、ブラウザ機能に大きな期待はしないで欲しいとのことであった。

○重さと大きさ
170グラム弱だけあって、十分に片手で持てる重さである。
私は字を大きくして読む分、6インチよりも大きな画面が出てくれることを望んでいるのだが、男物の背広のポケットにちょうど入る今の大きさは、実は結構考えられた大きさであるようにも思う。
電車の中で立って本を読んでいて、下車駅が近づき、網棚に載せた荷物をとろうとすると、片手を塞がれている状態では、取ろうとする荷物かリーダーのどちらかを落しそうでちょっと心配になるが、その点、この大きさだと、リーダーをポケットにとりあえず入れて、両手が自由になるのはありがたい。

ちなみに、タブレットの場合、画面の強化ガラスとバッテリで重さの半分近くを占めているらしい。
消費電力が小さくてバッテリが小さくても済む上に、画面の強化ガラスも使っていないため、リーダーはこれだけ軽くできるらしい。

○電子書籍の管理ソフト
Walkmanの付属ソフトがWindow版しかない上に、しかも、それが絶望的にひどいと判断される代物なので、電子書籍管理用のソフトでも同様ではないかと購入にあたっての懸念の1つであったが、杞憂だったようだ。
Sonyの商品だから……と端から期待していなかったのだが、実はちゃんとMac OS用にもソフトを用意してくれている。
試してみたが、重くて実用にならないこともなく、Walkmanの付属ソフトに比べるとはるかにマシである。
また、(Mac OS用のソフトがあることに気付く前に)Mac OS上でParallelsを立ち上げて、Windows 7を動かし、その上でリーダー用のソフトを動かしてみたが、問題なく動作しているように見える。

○その他:ソニーストアでの貸し出しの予約
貸し出しの予約ができるらしい。
ソニーのサイトでは、ソニーストア店頭で申し込みを受け付けるとあるので直接訪れたところ、窓口で予約の有無をきかれた。
機器が出払っているための空振りは避けたいので、予約制度はありがたいが、予約できることはサイトに書いておいて欲しいなぁ。

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