音楽

iPadでアートワークが欠落しなくなった

今更ながらではあるが、ちょっとうれしいので……。
ドラッグ&ドロップ式でiPadに音楽ファイルを転送すると、iTunesで貼り付けたアートワークがなくなってしまうことがiTunes v.10では生じていたのだが、v.11に代えてみたところ、同じようにやっても欠落しないことを発見した。

iTunes v.11のインターフェースは使いにくいのだが、私にはファイルの管理用ソフトに過ぎないので、気にしないよう心がけることにする。

※転送の際に、私はアップルロスレスで保存してあるものを、AACの容量の小さいファイルに変換している。この変換をしなければ、以前のバージョンでもアートワークは欠落しないという噂はあったので、変換するところで問題が生じていたのかもしれない。

※※現在はWindows上のiTunesで管理しているので、Mac上での動作は不明。

iPod nanoが「大きく」なった

今日付で発表されたiPhoneとiPodシリーズの新ラインナップは、iPhoneに注目が集まっているが、私個人は、iPod nanoの方に注目したい。前回モデルチェンジして小さい座布団型になったときには、使いにくくて買い替えるのを控えていたが、今回のモデルチェンジでは、昔の長方形型(かまぼこ板型?)に戻っている。これで実際に操作しやすくなっていて、文字の大きさも調整(アップルの製品は小さいことが多いので)できたら私には魅力的である。第4世代とかで採用されていたホイールが復活してくれると一番嬉しいのだが、多分そんな日は来ないのだろう。

○大きさ・重さの比較


    第4世代 第6世代 最新 Walkman (NW-A856)
高さ(mm) 90.7  37.5  76.5  104.9
幅(mm)  38.7  40.9  39.6   46.8
厚さ(mm)  6.2   8.78   5.4  7.2
重さ( g) 36.8   21.1  31  62

WALKMANをMacで使う (4) ギャップが気になる

iPodでは普通にできていたので何も気にしていなかったが、購入したWalkman(NW-A856)ではギャップレス再生が簡単にはできないことが今頃わかった。というか、そもそも対応していないらしい……。

実は、試した範囲(AAC、ATRAC3、ATRAC Lossless、WAV)では全くダメというわけではなく、WAV(リニアPCM)という圧縮がかかっていない形式のファイル(曲)だけがギャップレス再生が可能である。

しかし、この形式でMacから曲を転送すると、アーティストやアルバム名等のタグで管理している情報が一切飛んでしまって、その手の情報が全て不明のファイルとしてWalkmanで扱われてしまい、曲順もまともに並ばない。これは、WAVという形式が、そういった情報を付け加えられるように設計されていないことによるらしいので、どうしようもないようだ。裏返すと、WAV形式で保存しているにもかかわらず、iPodやWalkmanでそうした付加情報が使えるということは、独自に拡張していることを意味し、この拡張方法に互換性がなければ(アップルとソニーの間ではないのが普通)、どうしようもないことになる。

ちなみに、Windows上でSonic Stage CPを使ってWAVファイルのままでWalkmanに送ったところ、OMAという拡張子が付いたファイルとして保存されるようだ。OMAはATRAC3とかいう形式のファイルのはずで、WAV形式で保存するよう設定したのに、勝手に変換されてしまったのかと思ったが、そのOMA形式のファイルは、元のWAV形式のファイルとほとんどファイルの大きさが代わらないので、元のWAV形式のままで音楽データは保存されており、これに付加情報を別途付けて、まとめてOMA形式と称しているように見える。

ここに目を付けるならば、Macの上でWindowsのアプリケーションを動かすソフト(Fusionだったか?)でも導入すれば、Sonic StageやX-アプリを使うことで、元のファイルの保存形式によってはOSを行ったり来たりしないで作業ができるかもしれないが、Apple Losslessで蓄えてしまった私の場合、CDから取り込み直さない限りダメだろう。

当初は気に入っていたが、最近はちょっとボロさが目に付く気がする。圧縮したファイルをギャップレスで再生することができないことから推測するに、Walkmanでは、圧縮をとくことによる時間遅れを考慮する回路が内蔵されていないと思われる。これは正直ボロ過ぎ……。また、X-アプリなる付属のソフトも出来が悪い。広告はガチャガチャ動くが、肝心のファイル操作が私の環境ではそもそもできない。仕方がないので、Windows 7では動作しないとソニーが言っているSonic Stage CPをWindows 7上に入れて使っているが、使い勝手がいいとは言えない。

WALKMANをMacで使う (3) WALKMANへのファイル転送 with ファイル変換

これまではApple Losslessで保存し、iPodに移すときにiTunes付属の機能でACC 128 kbpsに変換して転送していたが、代わりとなるソフトや方法を探さないといけない。

色々物色した後、X Lossless Decoder(厳密にはGUI版)というフリーソフトを使うことにした。
このソフトは、http://tmkk.pv.land.to/xld/からダウンロード可能。

X Lossless Decoderを使うと
・今までApple Losslessでため込んだファイルを活かせるし、今後もApple Losslessでファイルをため込むことに対応できる。
・iTunesで変換すると、変換したファイルがiTunesのライブラリに登録されてしまい、二重登録のものをいちいち捨てるのがちょっと大変だが、そういう面倒がない。
・出力するファイル形式やビットレートを自分で選んだ上で、WALKMANに登録できる。
といった点でありがたい。

○変換作業の準備
1)環境設定の「一般」というところで
・変換後のファイルの「出力先」として、WALKMANのMUSICというディレクトリを指定
・出力ファイルの形式やビットレートなどを「出力フォーマット」とその「オプション」で指定

2)環境設定の「バッチ処理」のところで
・「ディレクトリの構造を維持する」にチェックを入れる
・「探索するディレクトリの深さ」を0と設定して、再帰的に徹底的に深く探せるようにする
という設定をしておくと、iTunesの音楽ファイルのライブラリと同じディレクトリ構造でWALKMANでファイルを管理できて便利だと思う。

ちなみに、WALKMANは(おそらく音楽ファイルに付いているタグ情報を使って)管理ファイルを作成し、このファイルを元にアーティストやアルバム、ジャンルで表示できるようにしているようだ。
したがって、自分が整理しやすいように、ディレクトリ構造を作ればよく、別にiTunesのファイル構造に従う必要はない。

○ファイルの変換
実際の変換は、「ファイル」メニューで「開く」を選んで、普通のファイルダイアログで指定して、「開く」ボタンを押してダイアログを閉じると、自動的に変換が始まる。
また、変換の途中であっても、同じやり方でファイルを開くことで、変換するファイルを後からどんどん追加することもできる。

○注意
変換後のファイルに貼り込まれたアートワークがjpegファイルの場合には問題なくWALKMANで表示できるが、WALKMANで扱えるのがjpegファイルのみなので、pngファイルなどの場合にはアートワークは表示されない。
アートワークにこだわるならば、変換前のLosslessファイルに貼り込むアートワークを予めjpegに変更するか、変換してWALKMANに放り込んだファイルのアートワークをTagrとかでjpegファイルに貼り替えることが必要。
ここだけがちょっと面倒臭いので、X Lossless Decoder内でjpegに変換してアートワークを貼り込めるオプションがあると大変助かる。
作者の方にお願いしてみよう。

《以下、同じ轍を踏まないための、調べたソフトに関するメモ》

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WALKMANをMacで使う (2) プリインストールされた音楽ファイルを捨てる

WALKMANには、サンプルソフトとして音楽ファイル等が収録されている。
これらの曲に興味がない場合には、残念ながら、単なるスペースの無駄である。
実際、100Mを超えるぐらい消費していて、保存するファイル形式やビットレート等の設定によっては優にCD1枚分に相当する。

http://www.faq.sonydrive.jp/faq/1040/app/servlet/qadoc?036280に、それらのファイルの消し方がいくつか書かれているが、Mac上で(無理やり)消すことも可能である。
具体的には、WALKMANという「ストレージ」の中のOMGAUDIOの中身を全て消せばよい。

但し、ドラッグ&ドロップ形式(Macで操作するのはこれに準ずる)の場合、OMGAUDIO内のファイルを変更してはいけないとマニュアルには書かれているので、あまり薦められる方法ではない。

WALKMANをMacで使う (1) 接続解除での問題

これまで使っていたiPod nanoが壊れてしまい、色々悩んだ末にWALKMANに切り替えてみることにした。
WALKMANはWindowsのみで動作が保証されており、Mac上で使えるかが不安だったが、何とかなるだろうと思い、購入してみた。
動作が保証されていないだけのことはあり、ファイル管理の環境を自力で整備しないといけない(これは覚悟の上ではあるが)ほかに、ぼちぼちトラブルもあったりする。
そうしたことをぼちぼちまとめてみたい。
なお、使用機器は
WALKMAN: NW-A856
Mac: MacBook Pro 15"(Mac OS X 10.6.8)
である。

接続解除(アンマウント)すること自体でいきなり問題が発生した。
Mac上でもWALKMANはUSBマス・ストレージとして認識され、「WALKMAN」と表示されて無事にマウントされるのだが、接続解除をしようとすると、一旦は無事にアンマウントされるのだが、即座にまたマウントされてしまう。

ケーブルを外して強引にアンマウントするのはさすがに恐ろしいので、色々と解決策を探してみたが、私が見つけたのは、ターミナルでコマンドを入力するものである。
具体的には、
sudo disktutil umount /Volumes/WALKMAN
sudo diskutil umount /Volumes/WALKMAN
【2012年1月22日追記:申し訳ないことに、タイポがあるのを今頃気付きました。diskutilであって、disktutilではありません。】
と入力して、ディスク(WALKMAN)の接続を解除(アンマウント)すると、再度接続されることはない。
なお、Finder上では接続が解除されているが、WALKMANの画面では接続中と表示されたままである。
これは、Windows VistaやWindows 7でも生じているらしいので、私は気にしてはいない。
#Macは仕方がないにしても、Windows上での動作を保証している以上、Windows上では正しく表示されるよう修正して欲しいとは思います。

これでムチャをしないで済むが、いちいちターミナルを立ち上げて、コマンドを入力するのも面倒といえば面倒なので、このやり方をもう少し改良できないかを考えたい。

内蔵のメモリの容量が違うだけと思われるので、姉妹機であるNW-A855やNW-A857でもおそらく同じことが起こるのではないかと思う。

JBL on time microの使用感

手許のCD+MD+ラジオの組み合わさったオーディオ装置(昔で言うCDラジカセのカセットがMDに変わったもの)が、本体のスイッチが一部効かなくなって、リモコンでしか操作できなくなってきたのと、CDよりもiPodできくことが多くなったので、iPodから音が出せる装置を探して、JBL on time microに辿り着きました。
電気屋さんでふと目に止まっただけで、色々下調べした上でこれを目指したわけではありません。
試しにかけたところ意外に音がよかったので、これにしようと決めた次第です。
縁とは異なものです。
また、オーディオ機器はやはり試せないと買いにくい品物で、通販頼みは危険だと思います。
メーカーのサイト

以下は、JBLが有名なブランドかどうかもわからないぐらい、オーディオには疎い人の評価です。
長所よりも短所を書き連ねた感じになっていますが、音はいいと思っていますので、差し引きしても買って良かったと思っています。

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Thelonious Monk Four Classic Albums

Thelonious Monkのアルバム4枚が2枚のCDに入っていて、1500円足らずという値段(アルバム1枚あたりに換算すると400円未満!)で山野楽器で売っていて、「マジか!?」と衝動買いしました。
アマゾンの商品説明
HMVの商品説明

入っているアルバムは次の4つです。
CD1:
Thelonious Monk Plays The Music Of Duke Ellington
Thelonious Monk Sonny Rollins
CD2:
Brilliant Corners
Thelonious Monk Trio(このCDでは、単にThelonious Monkと書かれている:後述する10"LPのときのタイトルなのでしょうか?)

Four Classic Albumsは他のアーティストのものが色々と出ているようです。
恥ずかしながら買う時には思いが及びませんでしたが、音質が問題になることがあるようです。
ただ、同じもの(具体的にはClifford Brownのもの)でもダメ出しする人と良いと言う人など、評価は安定していないようです。
で、買う前に気になる方がいると思いますので、私なりにコメントします。

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NOT NOWレーベルのMiles Davisのアルバム

NOT NOWというレーベルから、Walkin', Cookin', Relaxin', Workin', Steamin'という5つのCDが1つの紙箱に入って1700円弱という、信じがたい値段でタワーレコードで売っていたので、喜んで(得した気分になって)買ってきました。(アマゾンでの紹介で、HMVでの紹介

以下は、アマゾンのレビューで、そのうちのCookin'は曲順が違っていると書かれていて驚き、色々比べてみると、違うところがいくつか出てきたという話で、音楽の本質に関わることではありません。

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ノイズキャンセリングヘッドフォン(Sony MDR-NC33)の使い勝手

SonyのMDR-NC33なるノイズキャンセリングヘッドホンを購入した。

アマゾンとかでは、性能に満足している人と不満を持つ人からの両方のコメントが掲載されているが、値段を考えると、この程度ではないかと思う。

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