Gmail

MLに自分が投稿した記事を「ラベル」付きでGmail上で表示させる方法

MLでは、[hogehoge-ml:00010]といったラベル(プリフィックス?)がSubjectに普通に付加されるが、Gmailを使うと、自分が投稿した記事にはこのラベルが付いたものは保存されなくなってしまう。
あまり嬉しくない仕様で、Javaスクリプトだかをいじって対応するという専門的な知識を使った対応もあるようだが、もっと原始的な対応でこの仕様を回避することはできなくはない。

○方法
以下の方針で送信環境を整備する。
1)メーラーから送信する
※ウェブメールからは不可
2)送信時にはGmailが提供するSMTPサーバー以外のものを使う
3)BCCやCCに自分のメールアドレスを含めない

こうすると、自分が送ったメールであっても、Subjectにラベルが付いたメールしかGmailのアカウントに届かないようにできるため、自分がMLに投稿した記事でも、めでたくラベル付きのものがGmailの受信箱に入るようになる。

なお、3)の設定をしないと、自分がMLに送信したその物が保存されてしまってラベルが付加されたものが削除されてしまう場合と、そうはならない場合があった。

○注意点
・メーラーの送信箱に残る設定にしない限り、同様の方法でML以外に送信すると、送信記録が残らず慌てる……とうことにもなりかねないので、送信後のメールの取扱いをどうするかに関するメーラーの設定に気を配る必要がある。

・IMAPでGmailのサーバーで送信したメールを含めて全てのメールを管理している場合、ML以外に送信する際に、BCCあるいはCCに送信するように設定を切り替えるか、あるいは手許の送信箱に残ったメールを、サーバー側の送信箱に動かすことをしないといけないかもしれない。
#ここら辺の設定は私がハマってしまって整理ができていないので、人によって、あるいはメーラーによって挙動が異なるかもしれない。

○結局、何をしているのか?(方法で述べたことの言い換えに過ぎませんが……)
GmailのSMTPサーバーを経由して送信すると、送ったメールを送信箱に入れる上に、送った内容のメールを(Message-ID等々で?)適宜判断して、同じ内容のメール(MLのメールはそう判断される)を削除してしまうようになっている。
裏返すと、Gmail経由で送信さえしなければ、送信箱に入れる元メールがない以上、外から送られてきたメールと同じように処理されることが予想される。
SPAMではFrom行を詐称するのが常識で、詐称アドレスが自分であることもままあるため、From行で自分が出したと判定するアルゴリズムは組めないという読みもある。

Gmail外に送信サーバをセット

Gmailのサーバから送信すると、同じメールが何度も再送される目に遭ったが、未だに同じ問題が残っているようだ。
Googleは自分のところの問題ではないと主張している以上、解決されることはないと考え、送信サーバをGoogle以外のものを使うことにした。

メーラーからだと特にサーバの制限はないが、ウェブメールからだと、暗号化された通信をサポートするSMTPサーバでないと送信できないという大きな制限がある。

色々と物色したところ、So-netが安価(月額210円のコース)でサポートしてくれていることがわかり、申し込んだ。
Gmailの設定を変更し、So-netのサーバを使って無事に送信できることを確認し、携帯からでも同じようにSo-netのサーバから送信できることも確認できた。
今までは、メーラーを使うことで他のサーバから送信していたが、これでウェブメールからも問題なく送信できる環境が整い、再送問題とは完全におさらばできると思う。

ウェブGmailでスレッド表示と縁が切れる!

ウェブGmail(ブラウザ上で使うGmail)だと、これまではスレッド表示のメール一覧しか使えなかったが、今月から(?)スレッド表示ではなく、普通のメーラーと同じように、1つ1つのメールで表示できるようになったそうだ。

切り替えるためには、
設定 > 全般
のところにある「スレッド表示」というところで、「スレッドビューを無効にする」を選択すればよい。実際に切り替えられることは確認した。IMAPでの表示と一緒になる点はありがたい。

Gmailはスレッド表示に頑なにこだわっていると思っていたので、この設定を変えられるようにするとは考えておらず、その意味では意外であった。

Gmailのヘルプフォーラムで投稿されていたのだが、いつの間にか見られなくなっていますね……。すごく貴重な投稿だったのに……。

実は正常……(続:IMAPでGmailのラベルが正常に機能しない)

IMAPでGmailのラベルが正常に機能しないことの続報。

http://mail.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=78760によると、IMAPではスレッド単位ではなく、個別のメール単位で扱われるとのこと。このことに気付かなかったのが「正常に機能しない」と誤解した原因。結論として、いたって正常に動作しているということ……。そう言えば、受信後にまずIMAPで見たメールに対して、選択的にラベルが付いていなかったように思われる。

う〜〜ん、Gmailの中ではラベル(フォルダ)の扱いは統一してくれないと、混乱の元だと思うのだが……。

Gmailで演算子を使って詳細検索をするときの落とし穴

Gmailの検索では、全角スペースも半角スペースも検索語の区切りという意味で使えるが、ラベルを使った「詳細検索」(以下、用語の定義や内容はhttp://mail.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=7190を参照のこと)では、なぜか全角スペースが検索語の区切りとして認識されず、必ず半角スペースで検索語を区切らなければならない。

例えば、ラベル「旅行」が付いたメールの中で、宿泊予約という語を含むメールを探そうとすると、検索欄で
label:旅行 宿泊予約
と全角スペースで区切ると、思ったとおりのメールが検索できない。「旅行 宿泊予約」というラベルが付いたものを探しているのかもしれない。
一方、検索欄で
label:旅行 宿泊予約
と、半角スペースで区切ると、望みどおりの検索ができる。

全ての演算子でこのようになっているわけではないことがややこしい……。fromを演算子として用いると、全角スペースは検索語の区切りとして機能する。どの演算子が全角スペースを区切りとして認識しないかはいちいち調べていないが、演算子を使った検索では、半角スペースで区切るのが無難のようだ。

GmailをIMAPで使うのも一手なのではないか

GmailはGoogle自身が提供するブラウザのインターフェースを使うのが普通なのだと思うし、Googleもまた、そういうユーザーを主に想定しているのだと思います。しかし、必ずしもこの使い方が良いとは私には思えなくなってきています。そこで、私が提案するのはIMAPを使うことです。IMAPの方がよいと思うのは以下の点からです。
1)使い慣れたメーラーを使える可能性が相当に大きい
2)スレッド単位の管理ではなく、1つ1つのメール単位で管理ができる
3)時々生じるGmail再送騒動に巻き込まれないようにできる

ただ、IMAP一本槍にすることもないと思います。Gmailのウリの1つは、あの強力な検索機能なのですから、メールを検索したいときはブラウザを使い、普段の読み書きは慣れたメーラーを使ってIMAPごしに、というやり方も一つの使い方ではないかと思うのです。

以下、上記の1)から3)の理由についてもう少し議論(というほど大袈裟なことでもないのですが……)します。

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GmailのIMAPには「購読」機能はありません

GyazMailで購読の設定をしても、全然反映されないので悩んでいたら、Gmailのヘルプに購読機能はサポートされていないことがちゃんと書かれていました……。
件のヘルプの記事へのリンク

IMAPを経由したときのGmailのラベルの挙動:「IMAPでGmailのラベルが正常に機能しない」改題

○2010年9月30日追記
実は何も問題なく正常でした……。
勘違いの原因は、IMAPではメール単位で扱うのに対して、ウェブGmailはスレッド単位で扱うという違いを私が理解していなかったためです。IMAPで引いてきて読んだ未読メールに対して選択的にラベルが付いていないことに気が付き、判明しました。

--------------------以下、原文--------------------
ブラウザベースでは正常に機能するラベルが、メールをIMAPで取得してメールソフト上で見ると、そのラベルが付いているはずのメールの一部が欠落するという機能不全に遭遇した。スレッド全体が落ちるのではなく、なぜかスレッド内の一部のメールだけが落ちる。原因はわからない。

幸い解決可能で、正常に表示されないスレッドに付けたラベルを、ブラウザベースで一旦外して再度付け直すことで復旧する。

○生じた環境
Mac OS X 10.6.4
異常が確認されたメールソフトはThunderbird (3.1.4)、Mail (4.3)、GyazMail (1.5.10)で、他のソフトでは確認していない。

○感想
今まで経験がなかった状況のように思う。最近、インターフェースが変わったようだし、メール再送事件が再燃しているので、Google側で何かいじった節があるが、その余波だろうか?

続:SH-02AでGmailを使うときのおまじない

○追記:2010年9月28日
Gmailの「アカウント アクティビティの詳細」を見てみたところ、210.*(の一部かもしれませんが)でも、アクセスできるように変わったようです。

----------以下、原文----------
NTT DoCoMoの携帯からGmailに接続できないことがあることについて、http://d.hatena.ne.jp/mut3/20100909でmut3さんが対策をまとめていらっしゃいます。

この症状が運任せであることが気持ち悪かったのですが、動的に割り当てられるIPアドレスで症状の有無が決まることがわかり、なぜ運任せっぽくなるのかがわかりました。こういうレベルで物事が決まってしまっているのならば、ユーザーとしては如何ともしがたく(GoogleにIPアドレスへの配慮を依頼しても、対応するかどうかは相手の判断……)、相変わらず運に任せるしかないことがわかり、諦めがつきました。

SH-02AでGmailを使うときのおまじない

○2010年9月28日追記:
Gmailの「アカウント アクティビティの詳細」を見てみたところ、210.*(の一部かもしれませんが)でも、アクセスできるようになったようです。

○2010年9月27日追記:
この記事は完全に意味のないものです。やっぱりお呪いは所詮根拠のないものでした……。
NTT DoCoMoの携帯からGmailに接続できないことがあることについて、http://d.hatena.ne.jp/mut3/20100909でmut3さんがきっちり対策をまとめていらっしゃいます。

--------(以下、原文)--------
NTT docomoの携帯でGmailにアクセスしてもうまく繋がらないことがあることは、Gmailのフォーラムでも議論になっている。私が使っているSH-02Aでは、その可能性を少しでも下げるアクセス法が経験的にあるような気がしているので、それをまとめてみた。根拠は全くなく、その意味ではガセネタかもしれないし、本当におまじないレベルの話である。また、他機種でもうまくいくかは試したことがないので、全くわかりません。

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