Mac

MacPortsでgvimをインストール

MacPortsのパッケージを最近アップデートしたところ、gvimは立ち上がるが、gvimの画面では入力は一切できないことになってしまったので、MacPorts上でコンパイルをやり直すことにした。

コンパイル時に付けるオプションを試行錯誤した星取り表は以下のとおり。なお、+hugeはデフォルトで付いてくるのをそのまま採用。
・+x11 +gtk2 +huge
→○(現在はこれを採用)

・+x11 +gtk1 +huge
→×:vimのコンパイル自体はうまくいくが、gvimがコンパイルされない。gvimと打つと、command not foundと表示されてしまう。

・+x11 +athena +huge
→×:gvimは立ち上がるが入力は一切できない(これが従来の私の設定)

・+x11 +motif +huge
→×:motifのコンパイルでなぜかコケるが、gvimをインストールできるオプションを見つけるのが今の目的なので、問題を解決しようとはせずに放置。

Seismic Unix (43R6)のコンパイル

8月16日付けでSeismic Unix 43R6が公表された。
Mac OS X (10.9.4)上でのコンパイルで失敗したので、少し検索したところ
https://mailman.mines.edu/pipermail/seisunix/2014-February/002320.htmlに記されているとおり


LARGE_FILE_FLAG = -D_FILE_OFFSET_BITS=64

CC = clang
OPTC = -O3 -std=c99 -Wall -pedantic -Wno-long-long
CFLAGS = -I$I $(OPTC) $(CWP_FLAGS) -D_BSD_SOURCE -D_POSIX_SOURCE -D_DARWIN_C_SOURCE


とflagを設定したところ問題なくコンパイルできた。

以下、コンパイルが失敗したときに出たエラーメッセージ。

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林檎派 Macbeth 5Bay RAIDハードディスク 15TB使用レポート

Macbethとちょっと恥ずかしくなる名前が付いているMac用のRAIDハードディスクで,秋葉館から出ている(http://www.akibakan.com/BCAK0063598/).
まだ使い出して1月も経っていないため,セットアップ周りがどうだったかのレポートである.
ただ,早くも忘れているところがあります.

使用目的はTime Machineでのバックアップ用のディスク.

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Dropboxのクライアントソフトのバージョン

「あたらしもの好きのダウンロード」というサイトでは、安定版だけではなく、ベータ版も紹介されているようなのだが、Dropboxのクライアントソフトの安定版かベータ版かがこのサイトではよくわからないので、調べた結果のメモ。

https://www.dropbox.com/installで入手できるのが安定版。
http://forums.dropbox.com/topic.php?id=59297などで入手できるのはベータ版。
・バージョン番号の最後の桁が0であるものが安定版で、それ以外はベータ版と理解すればよい?

Macの文字が小さくて困る場合の対処その7:Thunderbird篇

○前置き
Thunderbirdのウィンドウのどの部分の話をしているのかを明確にするため、うっとうしいが、まずは言葉の確認を。○×ペインという表現が出てくるが、定義はhttp://mozilla.jp/thunderbird/support/tutorials/basics
に準じる。
使用したThunderbirdのバージョンは12.0.1。

○文字拡大の方策
・メッセージペインのメール本文の文字の大きさは、Thunderbirdの環境設定で変更する。
 環境設定の「表示」のところの「書式」で設定する。
《注意》「詳細」を選んで「日本語」のところで設定すると、JISコード(おそらくEUC-JPやShift JISも)で書かれたメールは拡大できるが、UTF-8で書かれたメールの文字サイズを大きくするには「その他の言語」のところで設定する必要がある。
※UTF-8は、様々な言語を1つの文字コードで扱えるようにしようとしているので、確かに「日本語」とか、どこかの1つの言語に限ることはできないことに思い至るのに、しばらく時間がかかった……。
・フォルダペインとスレッドペイントは、自分でCSSファイル(ファイル名はuserChrome.css)を作成し、所定のフォルダに格納する。
※所定のフォルダは、
【自分のホームディレクトリ】/Library/Thunderbird/Profiles/xxxxxxx.default/chrome
である。xxxxxxxは乱数だかで決まるナゾの文字列になっている。また、chromeというフォルダがない場合(デフォルトではないかもしれない)、自分で作成する。
※※CSSファイルで使用する改行コードはUNIXのLF。miなどのように、改行コードを確認できるエディタでファイルを作成するのが確実。

○userChrome.cssの中身とその説明
私のは以下のとおり。
----ここから----
@charset "utf-8";
@namespace url("http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul");

/* フォルダペイン:フォントとフォントの大きさを変える */
#folderTree treechildren{
font-size: 16px !important;
font-family: "Osaka-等幅" !important;
}

/*フォルダペインの行間を広げる*/
#folderTree treechildren::-moz-tree-row {
min-height:16px !important;
height:1.25em !important;
}

/*スレッドペインのフォントとフォントサイズを変える*/
#threadTree treechildren{
font-size: 18px !important;
font-family: "Osaka-等幅" !important;
}

/*スレッドペインの行間を広げる*/
#threadTree treechildren::-moz-tree-row {
min-height:18px !important;
height:1.25em !important;
}
----ここまで----
@で始まる冒頭の2行は私にとってはほとんどおまじないだが、ファイル内の文字コードをUTF-8で定義していることになるので、使用する漢字コードがちゃんと対応していることが当然必要。
2行目は2行にわかれているように見えるかもしれないが、実際には1行で書かれている。

ここでは、フォルダペインではOsakaの等幅フォントの16ポイントを使って表示させている。しかし、この指定だけでは文字が大きすぎて切れて表示されてしまって読めない。そこで、フォルダペインの行間も広げている。

スレッドペインでは、もう一回り大きく、18ポイントにしている。同じく、この指定だけでは文字が切れて表示されてしまって読めないので、スレッドペインの行間を別途広げた。

Pioneer DVR117のMac Proへの取り付け

元々付いていたDVDドライブで認識されないDVDが頻発するため、Mac Pro (early 2008) のドライブ自体を交換することにした。秋葉館のサイトではDVDからのブートも可能と書かれていたので、Pioneer DVR117にした。

秋葉館のサイトには書かれていないが、実はドライブのディスクトレイを「改造」しない限り、トレイが筐体から出てこなくなって、ドライブが使い物にならないことに注意が必要である。具体的には、ディスクトレイの一番手前側の「ふた」を取り外す必要がある。ここで言う「ふた」とは、トレイが本体に収納されたときに、内部に埃が入らないようにするため、密封度を上げるためにトレイに取り付けられていると考えられる、DVD multi recorderとか何とか書いてあるプラスチックの部品のことだ。強制イジェクト用の穴にピン状のものを刺して強制的にトレイを吐き出させた上で、この「ふた」の端を上へ動かすようにすると外れる。力任せに作業して、トレイを壊さないようにくれぐれもご注意いただきたい。

この「ふた」が、筐体の出し入れ口よりも高さがあるために、引っかかってしまうという厄介なことが生じている。私は一旦取り付けてから気付いた(一歩間違えると、買ったばかりのドライブを壊すところであった)が、Mac Proのドライブを自分で交換する方は、ドライブの「ふた」の高さと筐体の出し入れ口の高さを事前に測ることをおすすめしたい。そして、場合によっては、予め「ふた」を取ることが必要なことにお気を付け願いたい。early 2008以降のMac Proはどれも、出し入れ口の高さが少し狭いように思われる。

WALKMANをMacで使う (4) ギャップが気になる

iPodでは普通にできていたので何も気にしていなかったが、購入したWalkman(NW-A856)ではギャップレス再生が簡単にはできないことが今頃わかった。というか、そもそも対応していないらしい……。

実は、試した範囲(AAC、ATRAC3、ATRAC Lossless、WAV)では全くダメというわけではなく、WAV(リニアPCM)という圧縮がかかっていない形式のファイル(曲)だけがギャップレス再生が可能である。

しかし、この形式でMacから曲を転送すると、アーティストやアルバム名等のタグで管理している情報が一切飛んでしまって、その手の情報が全て不明のファイルとしてWalkmanで扱われてしまい、曲順もまともに並ばない。これは、WAVという形式が、そういった情報を付け加えられるように設計されていないことによるらしいので、どうしようもないようだ。裏返すと、WAV形式で保存しているにもかかわらず、iPodやWalkmanでそうした付加情報が使えるということは、独自に拡張していることを意味し、この拡張方法に互換性がなければ(アップルとソニーの間ではないのが普通)、どうしようもないことになる。

ちなみに、Windows上でSonic Stage CPを使ってWAVファイルのままでWalkmanに送ったところ、OMAという拡張子が付いたファイルとして保存されるようだ。OMAはATRAC3とかいう形式のファイルのはずで、WAV形式で保存するよう設定したのに、勝手に変換されてしまったのかと思ったが、そのOMA形式のファイルは、元のWAV形式のファイルとほとんどファイルの大きさが代わらないので、元のWAV形式のままで音楽データは保存されており、これに付加情報を別途付けて、まとめてOMA形式と称しているように見える。

ここに目を付けるならば、Macの上でWindowsのアプリケーションを動かすソフト(Fusionだったか?)でも導入すれば、Sonic StageやX-アプリを使うことで、元のファイルの保存形式によってはOSを行ったり来たりしないで作業ができるかもしれないが、Apple Losslessで蓄えてしまった私の場合、CDから取り込み直さない限りダメだろう。

当初は気に入っていたが、最近はちょっとボロさが目に付く気がする。圧縮したファイルをギャップレスで再生することができないことから推測するに、Walkmanでは、圧縮をとくことによる時間遅れを考慮する回路が内蔵されていないと思われる。これは正直ボロ過ぎ……。また、X-アプリなる付属のソフトも出来が悪い。広告はガチャガチャ動くが、肝心のファイル操作が私の環境ではそもそもできない。仕方がないので、Windows 7では動作しないとソニーが言っているSonic Stage CPをWindows 7上に入れて使っているが、使い勝手がいいとは言えない。

X11でssh経由でウィンドウが飛んでこないとき

○2012年9月21日追記
元記事のリンク先はなくなってしまいました。
http://dyhr.com/2009/09/05/how-to-enable-x11-forwarding-with-ssh-on-mac-os-x-leopard/
にもやり方がよくまとまっています。

-------以下、原文-------
一度設定すれば二度としない分忘れてしまうが、個人的にはとても重要な設定なのでメモとして。
http://lists.apple.com/archives/x11-users/2007/nov/msg00481.html
にステップ・バイ・ステップのトラブル・シューティングが書かれていて大変ありがたい。

Alfred:キーボードから入力するランチャー

マウスでアプリケーションを起動させるのではなく、キーボードでアプリケーション名を入力して起動させることができるランチャーソフトである。キーボードから手を離さずに起動できる点が大変便利でありがたく、おかげで、DockやFinderからほとんどアプリケーションを立ち上げなくなった。また、このソフト自体もキーボード入力で呼び出せる。

その他、いくつかありがたい点がある。
・アプリケーションフォルダ内にフォルダに格納されているアプリケーションであっても起動させられる。
FinderあるいはDockから起動させる場合には、フォルダ階層どおりに追いかけていかないと起動させたいアプリケーションに辿り着けないが、このようにいちいち階層を追っかけないで済むということである。例えば、ユーティリティフォルダ内のアプリケーションも、単にそのアプリケーション名を入力するだけで済む。

・アプリケーション名を入力していくとインクリメントでサーチしてくれる。
起動させたいアプリケーションが見つかったその時点で、ショートカットキー(組み合わせはアプリケーションのリストの末尾に表示される)ですぐに起動させられる。

・起動させたものを記憶しているようで、次にAlfred経由で起動させようとすると、インクリメントサーチの上位に表示される。

・アプリケーションの名称が日本語にローカライズされたアプリケーションは、日本語名、英語名のどちらを入力しても起動させられる。
例えば、プレビューを起動させたいときには、プレビューという日本語の名称だけではなく、Previewと入力しても大丈夫。なお、インクリメントサーチを有効に活用するならば、英語名で入力する方がよいと思う。

という具合で、色々と便利に使わせてもらっている。

これだけ便利なソフトが今のところタダというのが信じがたい。もっとも、現在のソフトのバージョンが0.9.9とベータ版に近い扱いに見え、1.xと正規版になるとシェアウェアに切り替わるのかもしれないが、ちょっとよくわからない。このソフトは「2階建て」で、Alfredが1階部分をなし、機能を追加するPowerpackなるものがその上に載るようになっている。このPowerpackは有償で、Alfredは今後もタダにも見える。

入手はhttp://www.alfredapp.com/からどうぞ。PreferencesのFeaturesというところを見ると、ランチャーとしての機能はこのソフトの一部に過ぎないことがわかると思う。

WALKMANをMacで使う (3) WALKMANへのファイル転送 with ファイル変換

これまではApple Losslessで保存し、iPodに移すときにiTunes付属の機能でACC 128 kbpsに変換して転送していたが、代わりとなるソフトや方法を探さないといけない。

色々物色した後、X Lossless Decoder(厳密にはGUI版)というフリーソフトを使うことにした。
このソフトは、http://tmkk.pv.land.to/xld/からダウンロード可能。

X Lossless Decoderを使うと
・今までApple Losslessでため込んだファイルを活かせるし、今後もApple Losslessでファイルをため込むことに対応できる。
・iTunesで変換すると、変換したファイルがiTunesのライブラリに登録されてしまい、二重登録のものをいちいち捨てるのがちょっと大変だが、そういう面倒がない。
・出力するファイル形式やビットレートを自分で選んだ上で、WALKMANに登録できる。
といった点でありがたい。

○変換作業の準備
1)環境設定の「一般」というところで
・変換後のファイルの「出力先」として、WALKMANのMUSICというディレクトリを指定
・出力ファイルの形式やビットレートなどを「出力フォーマット」とその「オプション」で指定

2)環境設定の「バッチ処理」のところで
・「ディレクトリの構造を維持する」にチェックを入れる
・「探索するディレクトリの深さ」を0と設定して、再帰的に徹底的に深く探せるようにする
という設定をしておくと、iTunesの音楽ファイルのライブラリと同じディレクトリ構造でWALKMANでファイルを管理できて便利だと思う。

ちなみに、WALKMANは(おそらく音楽ファイルに付いているタグ情報を使って)管理ファイルを作成し、このファイルを元にアーティストやアルバム、ジャンルで表示できるようにしているようだ。
したがって、自分が整理しやすいように、ディレクトリ構造を作ればよく、別にiTunesのファイル構造に従う必要はない。

○ファイルの変換
実際の変換は、「ファイル」メニューで「開く」を選んで、普通のファイルダイアログで指定して、「開く」ボタンを押してダイアログを閉じると、自動的に変換が始まる。
また、変換の途中であっても、同じやり方でファイルを開くことで、変換するファイルを後からどんどん追加することもできる。

○注意
変換後のファイルに貼り込まれたアートワークがjpegファイルの場合には問題なくWALKMANで表示できるが、WALKMANで扱えるのがjpegファイルのみなので、pngファイルなどの場合にはアートワークは表示されない。
アートワークにこだわるならば、変換前のLosslessファイルに貼り込むアートワークを予めjpegに変更するか、変換してWALKMANに放り込んだファイルのアートワークをTagrとかでjpegファイルに貼り替えることが必要。
ここだけがちょっと面倒臭いので、X Lossless Decoder内でjpegに変換してアートワークを貼り込めるオプションがあると大変助かる。
作者の方にお願いしてみよう。

《以下、同じ轍を踏まないための、調べたソフトに関するメモ》

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